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東京演劇道場
芸術監督・野田秀樹が立ち上げた
「次世代の役者・芝居人のための修行の場」
東京演劇道場は、芸術監督・野田秀樹の“「芝居人」の出会える「道場」を創りたい”という思いの下で生まれた舞台役者が集う修行の場です。
野田を始め、東京芸術劇場に集う国内外のアーティストたちの舞台創作の技と志に触れ、芝居人同士が互いに刺激を受け合う場を提供しています。在籍するのは過去2回のオーディションで選ばれた俳優たちです。野田に加えて海外から演出家・俳優のリロ・バウアー、エリック・マレット、ダンサー・振付家の井手茂太と黒田育世、劇作家・演出家の柴幸男らを講師に迎えてのワークショップや、海外秀作舞台などの動画勉強会、有志メンバーの自主練習などを実施。2020年の夏には、東京演劇道場としての最初の公演『赤鬼』が4つのバージョンが上演されました。さらに2022年の冬には柴幸男を演出家に迎え『わが町』を上演しました。
- これまでの活動
- 2018年
- 年末に「東京演劇道場」メンバー募集オーディションを実施。
64名の合格者が選ばれる。
- 野田秀樹によるワークショップの開催を皮切りに本格的な活動をスタート。
- ダンサーの井手茂太、黒田育世など野田と親交のある講師によるワークショップ。
- 海外講師(エリック・マレット、リロ・バウアー)を招いたワークショップ。
- 野田秀樹、井手茂太、黒田育世らとのワークショップ。
- 柴幸男などの演出家による座学的なワークショップ。
- コロナ禍の中で、オンライン等でメンバーに各種助成金の申請の勉強会など。
『赤鬼』を上演
2021年~2022年 東京演劇道場 第一回公演
7/24(金・祝)~8/16(日) 於:東京芸術劇場シアターイースト- 「東京演劇道場 the2nd」と称し、新メンバーを募集。
36名のメンバーが新たに加わる。 - 新型コロナウイルスの影響で大人数でのワークショップが難しくなる。そんな中で道場の中での自主稽古的なワークショップが活発に。
『わが町』
東京演劇道場 第二回公演
1/25(水)~2/8(日) 於:東京芸術劇場シアターイースト『ワーク・イン・プログレス/Dojo WIP』
東京演劇道場
11/22(水)~11/26(日) 於:東京芸術劇場シアターイースト - 年末に「東京演劇道場」メンバー募集オーディションを実施。
- お問合せ
現在、メンバー募集オーディションの予定はございません。
- 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))
独立行政法人日本芸術文化振興会